【活動報告】2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「フューチャーライフエクスペリエンス」常設展示発表会において、当協議会の溝畑常任理事と小水事務局長が登壇

公益社団法人 2025 年日本国際博覧会協会が主催した、未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博フューチャーライフエクスペリエンス」の常設展示発表会(2025 年 1 月 21 日)において、
当協議会から「人間本来の暮らし方の探求~最先端のデジタル技術と生きる社会とはなにか~」をテーマにした常設展示の概要を発表しました。

フューチャーライフエクスペリエンス常設展示発表会およびパビリオン見学会の概要


 
    1.  フューチャーライフエクスペリエンスの説明
    2.  フューチャーライフエクスペリエンス常設展示の概要を発表
    3.  参加メディアからの質疑応答
    4.  パビリオン「フューチャーライフヴィ レッジ(FLV)」の会場見学
  ■開催日時:2025 年 1 月 21 日(火)11:00~16:30
■開催場所:公益社団法人 2025 年日本国際博覧会協会 道修町オフィス 大阪市中央区道修町 3-4-10 損保ジャパン道修町ビル
【各協賛者の常設展示テーマ】
なかでも当協議会の発表では、参加メディアから養老孟司代表理事がアバターで登場する「AI 養老先生と語り合う!」への質問を受けるなど関心の高さがうかがえました。また、パビリオン見学会として「フューチャーライフエクスペリエンス」を実装するパビリオン「フューチャーライフヴィ レッジ(FLV)」の会場を視察。
会場は建設中でしたが、一部完成している箇所もあり、 パビリオンの様子を見学しました。


           

*小水事務局長の発表


             

*「フューチャーライフヴィ レッジ(FLV)」の外観


 

【フューチャーライフエクスペリエンスについて】


「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」では未来の食・文化・ヘルスケアを中心に、さまざまな協賛者及び参加者が日々の暮らしに近い未来の暮らしに関する分野の展示や発表を行います。
多種多様な未来に向けた「問い」と「提案」を持ち寄ることで、参加者同士や来場者との対話が生まれ、未来社会はどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していく共創(co-create)を実現する場となります。
「常設展示」「期間展示」「ステージ」でエリア構成され、会期を通してさまざまな展示や発表を体験できる場です。
(会場運営の石川 勝プロデューサー)
             

フューチャーライフヴィレッジ(FLV)(詳細はこちら)
https://www.expo2025.or.jp/future-index/future-life/flv/


 

【未来社会ショーケース事業について】(参考)


未来社会ショーケース事業は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会」を支える技術・サービスを、2025 年以降の未来を感じさせる「実証」と 2025 年の万博にふさわしい「実装」の形で、「未来社会の実験場」となる万博会場の整備、運営、展示、催事などに活用し、国内外の幅広い参加者や来場者に、体験として提供する事業群の総称です。


            *本件に関する詳細は以下の URL をご覧ください。 https://www.expo2025.or.jp/<