背景/目的
MISSION
現実社会を平穏で“普通”の新しい世界へ、生活者が主体の現実社会連動メタバースが、“人間本来の暮らし方”の実現に導く。
メタバース推進協議会では、日本の生活文化、科学、技術、経済などに関わる有識者と企業を結集し、日本人の自然観や倫理観、美意識を基にしたメタバースの世界に、現実社会の課題を連動させて描き、後世に伝えていきます。
設立趣旨
現実社会では、未来のために解決しておきたい多くの課題が複雑に絡み合い、いまでは、人々が望む平穏で“普通”の生活や営みさえ、“有難い”とされています。
日本には、特有の自然観や倫理観、美意識があり、加えて近年は科学や技術の分野でめざましい進歩を遂げています。
しかし、いまの現実社会には、さまざまな課題を解決できる社会の構造や整備が追い付いていないケースも散見されます。
このような時代に、メタバースという新しい世界をどのように描いていくか、それを後世にどのように残していくべきか、
現実社会を構成しているより多くの人々と連携し、生活者が主体となるメタバースの可能性を探求するために、メタバース推進協議会が発足しました。
役員一覧
- 代表理事 養老 孟司(東京大学名誉教授)
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常任理事
溝畑 宏(大阪観光局 理事長)
木内 孝胤(元 衆議院議員) -
理事
湯澤 由紀夫(藤田医科大学 学長)
稲村 孝穂(三菱商事株式会社 船舶・宇宙航空機本部 宇宙航空機部長) -
特別顧問
隈 研吾(東京大学特別・名誉教授、隈研吾建築都市設計事務所)
廣瀬 通孝(東京大学名誉教授)
川森 雅仁(慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 特任教授) - 監事 長田 忠千代(元 三菱UFJ銀行代表取締役専務)