【講演・イベント】日本テレワーク協会のアニュアルカンファレンスにて、小水陽介事務局長が、「メタバース社会実装に向けたトレンドと安心・安全なメタバース空間実現に向けたセキュリティガイドラインに関して」を講演しました。

一般社団法人テレワーク協会*が主催した2024年1月11、12日開催の「JTAアニュアルカンファレンス」に、 当協議会の小水陽介事務局長と廣瀬通孝特別顧問が登壇し、 廣瀬特別顧問は「VRとテレワークとメタバース」を、 小水事務局長は「メタバース社会実装に向けたトレンドと安心・安全なメタバース空間実現に向けたセキュリティガイドラインに関して」*を講演しました。 *左から、
日本テレワーク協会 栗原博会長(元富士ゼロックス株式会社 代表取締役社長)
日本電信電話株式会社(NTT) 島田明 代表取締役社長 社長執行役員CEO
東京大学 廣瀬通孝 名誉教授
(一社)メタバース推進協議会 小水陽介  事務局長
*本講演に関する詳細は以下のURLをご覧ください。
JTAアニュアルカンファレンス2024|日本テレワーク協会 https://japan-telework.or.jp/jta_annual_conference_2024/ 当協議会と相互加盟をしている一般社団法人テレワーク協会は、 「ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワークを、 広く社会に普及・啓発することにより個人に活力とゆとりをもたらし、 企業・地域が活性化できる調和のとれた日本社会の持続的な発展に寄与する」ことを理念としており、 当協議会が現実社会と連動するメタバースで実現をめざす活動理念と相違ないものと考えています。 このたびは、両団体が一緒に進めている「テレワーク及びメタバースでの安心安全な環境構築に向けたセキュリティガイドライン」*を講演しました。
また、テレワークの普及と将来像は、働き方の改革に留まらず、 地方創生や地域格差の是正、二地域居住などを啓蒙することであり、 それは当協議会がめざす“人間本来の暮らし方”を探求する現実社会連動メタバースの構想にもつながることを講演しました。
これら理念とビジョンを共有する両団体は、これからも各領域の有識者に参画いただきながら、 日常生活やビジネスに急速な変化をもたらす次世代テクノロジーの現状と可能性を皆さまと共有してまいります。
*本ガイドラインに関する詳細は以下のURLをご覧ください。 「メタバースセキュリティガイドライン第2版」を公開:https://japansecuritysummit.org/2023/12/8921/