【講演・イベント】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で「“AI養老先生”誕生記念対談~知能と知性が響き合う ふたりの養老~」ステージイベントを開催

【日 時】令和7年10月3日(金曜日)13時~15時
【場 所】大阪・関西万博内西側 フューチャーライフヴィレッジ(FLV)ステージ
【主 催】一般社団法人メタバース推進協議会
【協 力】東京大学・株式会社NTTデータ

<第一部>「知能と知性の対話」
 ・誕生の経緯と知能と知性の対話
 ・開発コンセプトと開発者の思い
 ・AI養老先生と養老代表ご本人の対面
(登壇者:養老代表、溝畑常任理事、廣瀬特別顧問、株式会社NTTデータ)

<第2部>「拡張する地域社会」
〇SATOYAMA Revival(拡張地域社会構想)
 ・都市と地方(里山)の多拠点生活による人間本来の暮らし方(小水事務局長)
 ・福島県の復興と拡張地域社会について(福島県内堀知事:ビデオ出演)
 ・福島県田村市の拡張地域社会について(田村市 白石市長)
〇福島県浪江町の復興とDXの取組み(浪江町 成井副町長)
 ・浪江町DX推進計画とこれから
〇高知県の震災対策にみるデジタル推進 (高知県濱田知事:ビデオ出演)
 ・震災に備える地域のデジタル推進が人命を救う

高知県濱田知事、福島県内堀知事ビデオ出演の様子

福島県田村市白石市長、福島県浪江町成井副町長の講演の様子

【企画主旨】
2025年10月3日(金)、大阪・関西万博内西側 フューチャーライフヴィレッジ(FLV)ステージにて、当協議会の養老代表が、自らの分身である“AI養老先生”と対話するこれまでにない、象徴的な試みをしました。
知能だけが肥大化していく社会に、私たちが見失ってはいけないことはないか?
 世界的にAI信仰が加速し、「知能」ばかりが注目される現代。あえて、デジタルの功と罪を問うことに、この対話の意義があると考えています。養老代表がかねてより警鐘を鳴らしてきたテーマ、大震災への備え、東京一極集中と地方の再興などを取り上げ、「人間本来の暮らし方」を問い直します。
 デジタル技術の進化に目を奪われがちな現代において、このテーマは極めて象徴的な意味をもつと考えています。私たちはこの対話を、AI社会の未来をただ語るのではなく、自らの頭で考える契機、そして人間の本質へ立ち返る思索の場として位置づけています。

【コンセプト】
 日本を代表する知性・養老孟司氏と、その知能を搭載・学習した “AI 養老先生”が初めて対話をする、稀有な瞬間。“ふたりの養老”がデジタルAI技術の革新を超えて、「命とは何か」「意識とは何か」「人間であるとはどういうことか」そんな根源的な問いに、静かに、そして鋭く迫ります。AIやXRが進化をつづける今だからこそ、単なる技術革新や経済的インパクトにとどまらず、人間の意識や知性に立ち返る時かもしれません。人間が備えている能力を知り、自分が生きる意味?を問う機会でもあります。この対話では、人間の知性に光をあて、「AIとともに生きる未来」に対する新たな視座を提示しました。