復興庁は、福島県浜通りにおいて、「創造的復興」の核となるF-REI(福島国際研究教育機構)の立地を契機として、
最新のサイエンスやテクノロジーを積極的に活用し、当地域における生活環境(住宅、医療、教育、交通、買物・娯楽等)に係る地域課題の解消につなげるためのプログラム「浜通り復興リビングラボ」を開始しました。
メタバース推進協議会は、復興庁のパートナーとして、この創造的復興に向けた実証事業を「メタバース+AI」を含むDXの側面から支援します。
メタバース推進協議会が、地域の生活環境の課題を解消につながる実証事業に関わることは、
日本人の生活文化の醸成、継承などによる”人間本来の暮らし方“の探求をめざすメタバース推進協議会の活動を推進することになります。
また、生活者を主体とした日本独自の生活文化プラットフォームをメタバースで創り育てることを進めている当協議会としては、
リアルな地域社会の未来に貢献できるテーマとした「地域社会における持続可能なまちづくり」を、
産学官民が連携する「メタバース+AI」を含むDXの取り組みに合致すると考えています。
【Prtimes】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000098315.html