【講演・イベント】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で「フェアリージャパン元選手と福島大学学生が考える福島の未来」ステージイベントを開催

 地方と都市を行き来する多拠点居住型社会「拡張地域社会」構想は、XRやAIなどの先端技術を活用し、地方と都市をつなぐ新しい社会デザインの構想です。
 この度、災害からの創造的復興に挑む福島県をこの構想の出発点とし、地域の皆さまとともに、その実現に向けた取り組みを進めてきました。より多くの方々に「先端技術が地域社会や人の暮らしにどう役立つのか」を考えていただくため、以下の通り、地域の皆様と学生・アスリートが共に語るステージイベントを開催しました。

【日 時】 令和7年9月30日(火曜日) 13時~15時
【場 所】 大阪・関西万博内西側フューチャーライフヴィレッジ(FLV)ステージ
【主 催】 一般社団法人メタバース推進協議会
【協力】 福島大学地域未来デザインセンター、株式会社NTTデータ、新体操元日本代表・フェアリージャパン 
【概要】 令和7年7月21日(月・祝)の福島大学で生み出した「未来のニュース」をベースに、人・自然・技術が調和した未来の働き方や暮らし方について授業形式のイベントを行いました。

【開催内容】
 2025年9月30日(火)、「福島の未来、そして生産者と消費者のつながり」をテーマとしたイベントを、福島県葛尾村の未来をデザインする福島大学の学生が、フェアリージャパン元選手とともに開催しました。若い世代の率直な想いと、アスリートの真摯な姿勢が交差する、温かく前向きな時間となりました。

<第一部>視聴URL:https://www.youtube.com/live/9GKrHJplLFc?t=12627s
 福島大学 特任准教授の藤室玲治氏が登壇し、被災12市町村の現状や葛尾村の復興の歩み、福島大学の取り組みについて紹介しました。あわせて、新体操元日本代表の藤野朱美さん、フェアリージャパン元選手のサイード横田仁奈さんから、福島への応援メッセージが寄せられ、来場者は真剣なまなざしで耳を傾けていました。


<第二部>視聴URL:https://www.youtube.com/live/9GKrHJplLFc?t=15003s
 福島大学 特任教授の高際均氏の進行のもと、今年7月に実施したワークショップの成果を発表。「生産者と消費者をどうつなぐか」をテーマに、未来のニュース形式で発表が行われ、会場外から足を止めて聞き入る来場者の姿も見られるなど、活発な議論が広がりました。また、ワークショップに参加したフェアリージャパン元選手・坪井保菜美さんによる絵画展示も行われ、色鮮やかな作品が復興への希望と人々のつながりを象徴する空間を演出しました。会場は大きな拍手とともに、福島の未来へ向けた前向きな余韻に包まれ、イベントは盛況のうちに幕を閉じました。