体験型DX訓練プログラム
生成AIなどの各領域における第一人者監修のコンテンツで実践力を育てる次世代リスキリングプログラム
企業が直面するデジタル化・自動化の波は、現場の働き方を大きく変えています。現場で使えるデジタルスキルを「体験」を通じて学び、短期間での定着を目指す訓練です。
想定効果
企業が直面するデジタル化・自動化の波は、現場の働き方を大きく変えています。現場で使えるデジタルスキルを「体験」を通じて学び、短期間での定着を目指す訓練です。
コンセプト
①体験コンコンテンツ
「体験」×「デジタル」×「実務シナリオ」を組み合わせ、従来の座学研修では習得しづらい「現場で使いこなせるデジタルスキル」の定着を実現します

②各領域第一人者監修
国内における各研究領域の第一人者が監修したカリキュラムにより、短期感でスキルアップを目指します

③職場のシーンに連動させたカリキュラム
職種・業界に合わせたシナリオ(例:営業マーケ/管理職/バックオフィス/製品サービス開発で、体験演習の選択が可能)

提供カリキュラム
DX・生成AI・AIエージェント/デジタルヒューマン・メタバース・セキュリティの5テーマを組み合わせたカリキュラム
①DX
デジタルトランスフォーメーション(DX)の知識や事例、デジタル活用のコツを体系的に習得
ICTの模擬検査で現状の取り組み度合いを把握します


②生成AI
組織全体での生成AI活用を促進する体験型カリキュラム
定常業務の自動化による時間短縮・業務負荷軽減や、ChatGPTなどの実際のツールを使い体験し、生成AIを実業務で利活用するための研修
③AIエージェント・デジタルヒューマン
AIエージェント・デジタルヒューマンに関する基礎知識を身に着け、実際の現場業務に合わせAIを活用したAIエージェント・デジタルヒューマンの活用を目指すカリキュラム
実際に自らのデジタルヒューマンを作成・体験し実業務への活用をイメージします


④メタバース
新たな社会インフラとなりうるメタバース、その関連技術(XR/VR/AR/ロボット等)に関する体験型カリキュラム。単なる知識習得のみでなく、利活用イメージを具体化することによって、実際の地域課題解決の足掛かりとしていく
⑤セキュリティ
AIやデジタルヒューマンなど、メタバース上で本人になりすまして行動・取引等をするケース等について、疑似的な脅威体験を通じてセキュリティのリテラシー向上を目指し、安心・安全なインフラ環境や経済・文化活動の実現に向けたセキュリティ研修

訓練方式
・リアルタイムでのオンライン研修
・対面研修 ※人数や条件により要相談となります
カリキュラムのパターン
・入門編(従業員向け)
・応用編(管理職・次世代リーダー向け)
・エンジニア編
カリキュラム所要時間
各カリキュラム2時間パッケージ編もしくは5時間パッケージ編
※人材開発支援助成金の活用の際は合計10時間の訓練が必要となります
対象
企業の新入社員〜管理職、現場担当者、自治体職員、学生まで幅広く対応。
※人材開発支援助成金の対象は雇用保険被保険者のみとなります
導入実績/訓練イメージ
・東京都教育庁と連携による、高校教員向け/生徒向けのメタバース研修・生成AI研修
・事業会社での利用イメージ
【生成AIの基礎と業務活用】
<研修内容>
・生成AIの仕組み、技術的背景、実際の業務での応用例を学習
・ハンズオン演習で実際のツールを使い、AIの力を活用して業務効率を向上させる方法を体験
<受講者のゴール>
・受講者が生成AIの基礎を理解し、日常業務での具体的な活用方法を身に着ける
【メタバース・デジタルヒューマンの基礎と業務活用】
<研修内容>
・メタバースの基礎概念とビジネスの活用例を学習。バーチャルな空間での顧客対応や新しいコミュニケーション手法を探求
・デジタルヒューマンの基礎とその応用、顧客サービスや内部業務効率化の可能性を学ぶ
<受講者のゴール>
・メタバースやデジタルヒューマンを使用した新しい業務展開の可能性を理解し、社内外での利活用方法を提案できるスキルを身に着ける
【AI・メタバース・デジタルヒューマンに関連するセキュリティ】
<研修内容>
・次世代の社会インフラになる”メタバース”を始め、AIやデジタルヒューマンなど、メタバース上で本人になりすまして行動・取引をするケース等について、脅威となるセキュリティリスクのリテラシー向上を狙う
<受講者のゴール>
・セキュリティリスクを理解し、生成AI・メタバース・デジタルヒューマンを安全に活用するための知識を得る
イベント実績(一例)
北海道大学産学・連携協働推進機構と共催、北海道庁・札幌商工会議所後援のもと先進技術体験会「メタバースとAIは人の暮らしに何をもたらすのか」を開催<参考URL:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1110804/>


メディア掲載
NHKおはようにっぽん(2024年1月26日)【メタバースとAIは人の暮らしになにをもたらすのか】
国内のAI研究の第一人者と言われる松尾豊東京大学教授と養老代表理事、廣瀬特別顧問による鼎談


お問い合わせ/導入ステップ
- ヒアリング(ニーズ・受講対象の確認)
- 受講申し込み、受講契約締結
- 訓練実施
- 効果測定とフォローアップ
※導入相談は無料です。まずはお気軽にご連絡ください
FAQ
1.研修内容について
Q:研修の受講形式はどのようになりますか?
A: 研修はオンライン、もしくは、オフライン(御社の会議室等)でのライブ講義形式です
講師がリアルタイムで進行し、受講者はその場で質問や相談が可能です
実践的なハンズオン演習も含まれており、実際のツールを使った操作体験を行います
Q:研修はどのようなスキルレベルに適していますか?
A: 初心者から中級者まで幅広いレベルの受講者を対象にしています
特に、生成AIやメタバース、デジタルヒューマンの基礎から学びたい方や、これらの技術を業務に応用したいと考えている方に適しています
Q:研修の修了証は発行されますか?
A: はい、研修を修了された方には、修了証を発行いたします
これにより、研修の受講実績を企業内外で証明することができます
2.研修の受講条件について
Q:受講に必要な機材やソフトウェアはありますか?
A: 受講にはパソコンとインターネット環境が必要です。
また、特定の演習では指定のツールを使用しますが、事前にインストール方法やセットアップについてご案内しますので、安心してご参加いただけます
Q:どのような準備が必要ですか?
A: 特別な事前準備は不要ですが、生成AIやメタバースに関する基本的な知識があると、より深く理解できるでしょう。
また、業務上の課題や期待する成果を、社内で明確にしておくと、より大きな効果を得られます